苦手な英語を克服したい!社会人にピッタリの学習法を教えます

英語が苦手で、なんとか克服したいと思ってる社会人向けのページです。

・TOEICを会社に受けろと言われた

・社会人の教養として「英語力」を身につけたい

・仕事で英語が必要になった

こんな人向けの記事です。

「英語が苦手」は思い込み。過去の記憶にすぎません

人の感情、判断は「過去の記憶」から作られてます。

例えば、

・中学校の定期テストでいつも50点以下だった。。。

・センタ試験で英語100点以下だった

試験は短期間にテスト範囲の内容を頭につめこむゲームです。

大人に求められる英語力とは、TOEICを除けば、試験で点数をとることではありません。

それなのに、過去の記憶から「点数が低かった=英語が苦手」と考えるのは、もったいない話です。

頭のゴミを捨ててから英語の勉強を始めましょう

英語の勉強が続かないから、自分は英語が苦手だと思い込んでる人もいます。

それは、「英語の勉強が苦手」というだけで、英語そのものを指してるわけではありません。

社会人になると学生のように勉強だけに時間を使えるわけではありません。

学習スケジュールを作っても、飲み会や残業で三日坊主になったかもしれません。

評判の良いテキストを購入したけど、途中で投げ出した過去があるかもしれません。

前者は「時間の管理法」、後者は「テキストの選択ミス」

いずれにせよ、正しい勉強法を知らなかったというだけで、英語が苦手という理由にはなりません。

スタート地点から、ハンデをしょって走りだすようなものです。

いらない荷物(頭のゴミ)は捨ててから走り出しましょう。

英語が苦手な社会人は、中学英文法に絞る。あとは捨てる

「苦手を克服したい!」と思ってる人には、シンプルな勉強がおすすめです。

高校レベルは捨てて「中学レベル」、発音や単語も捨てて、英文法だけに的をしぼります。

電子辞書もいりません。テキスト1冊を徹底的にやりこむスタイルを推奨します。

なぜなら英語の勉強は、手を広げようと思えば、どこまでもいってしまうからです。

レベルも、内容も、教材の種類も。

これらを全てやらないと、英語の苦手意識が克服できないかといえば、そんなことはありません。

英語のコア(核)の部分が理解できれば、あとは用途に応じて知識を追加すれば良いだけです。

英語は「単語」と「文法」で出来てる

「単語」をルール(文法)にしたがって並べ替えるのが英語です。日本語と違って順番がとても重要です。

例えば「I love you」

「I」と「You」を逆にすると「You love I」となります。

しかし、この英語は通じません。

この位置ではIは所有格になりますので、「You love me」が正解です。

いっぽう日本語は、、、

「私はあなたを愛してます」

「あなたは私を愛してます」

どちらも日本語的には通じますよね。

 

英単語の学習から始めると挫折する

英単語と英文法が分かれば、英語は理解できます。

じゃあ、どちらを先にやるべきか、それとも両方をすすめるべきか?

もちろん両方を並行してやるのが一番良いです。

ただ英語が苦手だなと思ってる社会人は、「英文法」から始めたほうが、挫折する確率は減ります。

なぜなら多くの社会人が、英単語学習で挫折するからです。

極端にいえば、英単語が分かれば、簡単な英文であれば、なんとなく意味はわかるはずです。

でも英単語の勉強に挫折してしまう。

この理由は、英単語の正しい勉強法が分かってないこと。単語の学習はおもしろいものでないので、飽きてしまう。

このような理由で、英単語の勉強からスタートするのはリスクでしかありません。

辞書で単語を調べながら勉強するのは非効率

「理由はわかったけど、単語が分からないのに文法は難しいんじゃないの?」
と思うかもしれません。

たしかに、知らない単語だらけでは、英文法の勉強は進みません。

辞書で調べながらやるの方法もありますが、単語と英文法の勉強を同時にやるのは非効率です。

そもそも辞書で調べながら勉強すると単語が覚えられるのは、繰り返す前提があるからです。

1日1回が学校で英語の授業がある学生ならよいですが、仕事で忙しい社会人には向かない勉強法です。

中学レベルの単語で書かれたテキストが良い

では、社会人はどのように英文法の勉強をすればよいのか?

答えは簡単で、「自分の知ってる単語が多く含まれてる文法書で勉強すれば良い」ということになります。

すると高校生の参考書や問題集は向いてません。知らない単語が含まれる率が高くなるからです。

なので中学レベルの文法を勉強するのが一番良いのです。

中学英文法で、一通りはカバーしてるという事実

英文法といえば、高校までやらないとダメなイメージがあると思います。

しかし、基本的な部分は中学で全て習ってるんです。

やってないのは仮定法ぐらい。あとは、中学で勉強したものを、小難しくしただけ。

なので、「単語がやさしいから中学レベルの文法を勉強しよう」

というだけでなく「中学英文法が分かれば、基礎は完璧だから」

やりましょう!と言いたいのです。

映画、音楽、ラジオ英会話はおすすめしません

興味があるもの、楽しく学べる教材であれば、何でも良いかといえばそうでもありません。

代表的なものといえば「映画」「音楽」「ラジオ英会話」の3つ。

英語が苦手な人の勉強用に「映画」や「音楽」があるわけではありません。

なので、内容的に楽しいかもしれませんが、学習効率は極めて悪いです。

ラジオ英会話は、学習者のレベルや用途に応じて編集されてます。ただ、1年間を通して学習する前提で計画が組まれてます。

テキストは4月が一番売れると言われてぐらい、挫折する人も多いわけで、おすすめしません。

なによりもテキスト1冊を繰り返しやるという概念が欠けてるのが致命的です。

 

社会人におすすめのテキストは2冊

中学レベルの文法で、英語の苦手意識を克服できる社会人向けのテキストは2冊あります。

『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典』

『 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル 』

実際に書店にいって手にとってもらったほうが早いと思います。

どちらもロングセラー商品なので、品質には定評があります。

本の毛並み、構成が全然違うので、気に入ったほうを使うと良いです。

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典

こちらは、中学生のときに英語が全然分からなかった人にオススメします。

小難しい文法用語は一切使ってません。

絵がたくさん使われていて、英文法の本質をシンプルに理解できるようになってます。

理論的な話よりも、直感的、イメージで考えるのが好きな人に最適です。

 

前半で学んだルールを使って、後半は英語で書かれたお話に挑戦するというスタイルになってます。

英語って、こんなに簡単だったけ?
と思うぐらいに楽しく勉強できます。

長文を読んでると、ひとつひとつは訳せるのに、全体を通して何を言ってるのか分からない。。。という人にもおすすめです。

Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル

ドリルをときながら反復して英文法を覚えましょうというスタイルです。

実際に問題をときながら勉強するスタイルが好きな人理論的に考えるのが好きな人は、こちらを選択してください。

文法用語が多いので、好き嫌いが分かれると思います。

 

英語を克服したい社会人の勉強法

何時間やるかは気にしない。でも毎日やれ!

どのくらい勉強すれば良いのかは気にする必要はありません。

なぜなら気にしても意味がないからです。

ある人は1日5時間、半年続けて英語を克服したとしても
それはアナタの参考になりません。

ライフスタイルが全く同じという人はいないからです。

あなたが気にするべきことは、1日何時間やればよいかではなく、毎日勉強を続けることです。

1日15分でもかまいません。
毎日です。絶対休んではいけません。

どこで勉強しても良い。動き回れ!

わたしたちは、「同じ場所で何時間も勉強できない=集中力がない」と洗脳されてます。

これが義務教育の呪縛です。

先生の話も聞かず、教室をウロウロされると、学級崩壊するので、同じ場所でじっとするように指導されてきたのです。

人間の集中力のピークなんて7分も持ちません。常識的に45分間、座ってることができても、集中力には浮き沈みがあります。

同じ姿勢を続けると血行が悪くなるんです。そうすると脳にエネルギーがいかなくなり、気が散ったり眠くなります。

脳は体の25%のエネルギーを使ってると言われてます。血行が悪くなると、もろに影響を受ける部位です。

なので25分座り続けたら、1度休憩をいれて立つか歩くかして5分休憩、また25分~と繰り返したほうが集中できます。

必ず自宅で勉強しないとダメという決まりはありません。バスや電車の中でも、帰宅前にカフェによって勉強してもかまわないのです。

1周目で全ては決まる。短期間で終わらせろ!

テキストを1周できるかで、全てはきまります。

「まだ、こんなに残ってる」と思いはじめると、英語の勉強は挫折する可能性が高くなります。

ウソでもいいから、短期間で1周終わらせて、小さな成功体験を作ってください。

「ウソでもいい」というのは、テキストの内容を理解してなくても良いので、どんどん読み進めようという意味合いです。

『ビッグ・ファット・キャット』なら、お話の部分は抜いて、8章までを1日~2日で読みきりましょう。

『 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル 』は1日1レッスンずつで30日

できれば2レッスンずつで15日でかけぬけることをオススメします。