悩んだら行動!白取春彦さんの『悩まなくなる考え方』の感想

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白取春彦さんの『悩まなくなる考え方』を読みました。『超訳 ニーチェの言葉』を編集、翻訳された人です。

 

この本でニーチェを知った人も多いのではないかと思います。

 

『悩まなくなる考え方』のポイントは【悩むことは意味がなくて、状況を変えるには行動するしかない】ということです。

非常に共感する部分が多かったので、ブログで紹介することにしました。中でも3つをピックアップします。

『悩まなくなる考え方』のここが(≧∇≦)b

1.問題を全て書き出す
2.本を『精読』する
3.体を動かす

 

1.問題を全て書き出す

悩んでることを紙に書き出すことを、ここ数年続けてます。とてもパワフルな解決法です。

紙に書きだすメリットは

・脳から一度悩みを切り離せる
・妄想、曖昧な情報を明らかにできる
・具体的な行動への準備ができる

この3つではないかと考えてます。

 

いま、自分は悩んでる!!!!と感るときほど冷静になるべきです。

まずは自分から少し離れたところで、自分を冷静にみられる状態にする(幽体離脱)

 

不思議なんですが、紙に書き出すことで他人事のように感じることができます。

 

いい表現が見つからないのですが

他人のことだからテキトー、、、ではなく
他人(=お客さま)というノリで冷静に対処することができます。

悩みの半分以上は、自分が作った妄想だと思ってます。

「今月お金キビシイな、、、」と思ってたとしましょう。具体的に計算してないけど、なんとなく「収入<支出」となるのは分かってる。

・次の給料日まで、どうしよう、あー。
・自分は仕事がんばってるのに、なんで足りないの?
・給料あげてくれない会社が悪いんだ!
・えー、自分と同じ世代の平均年収ってこんなにあるの?
・完全に負け組だな、、、

 

「なんとなくお金が足りない」というだけでその1ヶ月間は、ありとあらゆる妄想をふくらませます。

しかも妄想を大きくするための情報に敏感に反応します。ツイッター、フェイスブック、ネットニュースなど

しかし、どれだけ「収入<支出」なのかを紙に書き出してみればどうでしょうか?

 

・数万円足りないと思ってたけど、実際は数千円かもしれません。
・もしかしたら、今月はガスの引き落としがないかもしれません。

 

仮に不足分が5千円だったとしましょう。

 

これを、どう埋め合わせるのか?それが具体的な行動になります。

思いつくアイデアを紙に書いてみると、、、、
・家にあるモノを売る
・自炊する
・クレジットカードでしのぐ

 

とにかく書いてみることが大事です。

家にある本をかきあつめれば、1,000~3,000円はいくかもしれません。
CDやDVD、ゲームもあれば、さらに金額はあがります。

自炊は、料理する習慣がない人がすると短期的には赤字になる可能性もあります。
でも書き出して、そこから分析することが大事です。

クレジットカードは、支払いを翌月に回すことができます。

翌月、生活が厳しくなければ一括払いでも良いでしょうし、少し和らげたいなら数回の分割払いにしてもいいでしょう。もちろん手数料がかかるけど。

 

今回は短期間における5000円が足りないを例にしました。でもこういう状態が継続されるなら、さらに紙に書き出してみる。

すると何をすべきか明確になります。

・全然使ってない動画サービスを解約する
・コンビニでついで買いをしすぎてる→行く回数を減らす(まとめ買い)
・転職しようかな

まあ、現状やアイデアを書き出すことで

・妄想(めちゃくちゃお金が足りない)の種を取り除く
・自分が何をするべきか、行動のアイデアを練ることができます。

 

2.本を『精読』する

自分も完璧にできてるわけではありません。

でも以前よりは、読書中に調べるようになりました。

・知らない地名がでてきたらスマホで検索、
・知らない言葉がでてきたら辞書をひいてみる

 

本を読むことのメリットはいろいろあると思います。そのなかに「ボキャブラリーが増える」があります。

 

わたし、作家になりたいわけじゃないし、、、とスルーするのはもったいないです。

 

ボキャブラリーが増えるということは自分の頭の中がクリアになるということです。

 

言語化できないことってモヤッとしませんか?

自分は何に悩んでるか分からないけどなんかモヤッとする。

こういう非言語を言語化できることで自分はいま、こういうことを思ってるだん!!!

と明確化できるわけですね。

 

ボキャブラリーというのは、知らない言葉が増える、、、

という意味合いだけでなく状況をふまえての言葉の習得を意味します。

ムズカシイ言葉を覚えるだけなら大学入試の参考書(単語帳)で十分なわけですね。

 

そうではなく文章のなかで、この言葉はこういう状況で使われるんだ、と記憶する。

この経験の積み重ねで、今までは言語化できなかったことが、頭のなかで明確化できるようになります。

そうすると紙にかきだすこともできるようになります。

 

3.体を動かす

よけいなことを考えることがなくなります。血行がよくなるせいか、アイデアも浮かぶようになります。

なので悩みを紙に書き出してから、ウォーキングに行くとか家で筋トレするなど体を動かすと良いですね。

 

悩んでるときに運動する気力なんてありません、、、という人にオススメなのは「長時間座らないこと」

 

座り続けると血行が悪くなります。少なくとも25分~30分ぐらいに1回は立ったり、あるいたほうが良いかもです。

 

 

まとめ的なもの

白取春彦さんの『悩まなくなる考え方』

非常に良い本です。人間関係、仕事、家族うまく言えないけど、なんとなく悩んでる人にオススメです。

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