社会人が中学の基礎英文法をマスターする方法(その3)

『社会人が基礎英文法(中学レベル)を10日間でマスターする方法』を3回の記事に分けてお伝えするこの企画、いよいよ最終回です!

長きにわたりお付き合いしていただき、ありがとうございます。感謝してます^^

 

初めてご覧になられる方は、申し訳ありませんが前回、前回の記事を読んでからこちらに戻ってきてくださいm(__)m

社会人が中学の基礎英文法をマスターする方法(その1) – シンプルプル
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母艦本を1冊準備する

前回、前々回の内容は、これから話す内容の準備でした。これから推薦本を紹介するのですが、基礎的な文法のイメージを作ってから読んで欲しかったんです!

ベストセラーから話題本まで何冊かAmazonで実際に購入して比較。さらにネットではもれてしまいそうな本も大きな書店で確認しました。

中学生用、社会人用(中学生の英文法)をほぼ網羅し…けっきょくはベストセラーを推薦することにしました。

『中学3年間の英語を10時間で復習する本』

 

ちなみに次点は学研の『中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。』

 『中学3年間の英語を10時間で復習する本』が良い理由

選んだ理由を先に述べさせていただきます。

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  1. 教材のコンセプトが明確
  2. 巻末付録のまとめが逸脱!
  3. 必要最低限の説明と練習問題
  4. 持ち運びに便利

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その1 教材のコンセプトが明確

内容は「中学英文法」、学習目安は「10時間」です。

その2 巻末付録のまとめが逸脱!

要点が瞬時に分かるようになってます。さすがロングセラー本。

 

その3 必要最低限の説明と練習問題

 

「かんたん」「やさしい」など書かれた復習本でも、高校英語の内容が含まれているものがあます。

項目数が多くて、どこで区切ればいいのか分かりにくい。やる気を失い挫折する可能性があります。

 

その4 持ち運びに便利

本の大きさと重さが持ち運びにようど良いです。カバンにいれてもスペースを圧迫しません。

 解説内容、問題数がナンバー1なのではない

参考書と問題集が1冊にまとまった本を選びました。

ちなみに説明の分りやすさや練習問題の数を考えると、次点の『中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。』のほうが優れています。

ただしページ数が多いので、やる気が続かない、持ち運びが不便だと思う人も多いかと思い次点としました。もし時間があれば、2冊を比較して選んでも良いです。

 

ときおり「分かってて当然」的な流れで説明が進むことがあります。

コンパクトにまとめるには仕方がないかなというレベルではあります。そのフォローとして「その1」「その2」の文法説明をいれて3部構成にしました。

テキストの進め方

マーカーもしくは赤ペンを手に持ちながらテキストを読みすすめましょう。

何も書く予定がなくてもボールペンをもって、読む部分を追っていきます。「今読んでるぞ!!」と脳に意識させる効果があるようで、やるやらないで内容の頭への入り方が違ってきます。

完璧主義は不要

通勤時間や空き時間を利用して読みすすめましょう。分からない部分があっても気にせず、1周目は読み進めます。

分からない部分や大事だと思った部分は、線をひいておきます。テキストは汚してなんぼです。

各セクションの初めの部分に学習日をメモしておきます。

1周目(2セクション/日)→2周目(3セクション/日)→3周目(5セクション/日)

1セクション1時間として10セクションあります。

 

1周目は1日2セクション読み進めます。5日間で完了します。2周目は3セクションごとで3日間(1セクション余るので、休日は4セクションにしてくださいm(__)m)3周目は5セクションを2日間で読みます。

「接触回数が多いこと」が重要なのは「営業」だけではない

【「覚えた」から「うれしい」】という流れがふつうだと思います。しかし、逆にいえば【「覚えられない」と「おもしろくない」】という感情につながります。

おもしくない勉強は続きません。

もしアナタが「営業」をやられているなら、「接触回数の重要性」はご存知だと思います。1回の接触時間は短くても、回数が増えるのと比例して成約する可能性も上がりますよね?

 

英語の勉強も同じです。いかにテキストに接触する回数を多くするかがめちゃくちゃ大事なんです!英文法だけに限らず英単語の暗記も同じです。

 

1回の接触時間は短くてok。覚えているかどうかよりも、文法のポイントを目に、脳に触れさせることが大事です。

この勉強法は「覚える」ではなく、「やる」をゴールにしています。「覚える」よりもハードルは低いです。

なので達成する可能性がとても高い勉強法です。達成するから「うれしい」。うれしいから続けられる。

 

続けている限り、そこに「失敗」の二文字はありません。失敗しないコツはやめないことです。




 成功法則を英語勉強法にあてはめる

このペースで10日間で3周します。「そんなに無理だよ!!!」と言わずにやってみましょう。こういうものはダラダラやっていても途中であきます。

極論になりますが「理解してようがいまいが、テキストを3周したという事実」を作ってください。

 

よく成功法則の話で、夢を「年収1000万稼ぎたい」にするのではなく、【毎日「年収1000万稼いでいます」と口にしなさい、目にしなさい】という方法がよく紹介されています。

事実に対して脳は最適な解答を導き出します。

 

成功者になってから洋服を買えるのではなくて、成功する前から洋服を変えるのです。するとそれにふさわしい行動や思考ができるようになるという考え方。

これを社会人なら英語の勉強に使わない手はありません。古来から受け継げれている成功法則ですから。

 

まとめると「理解してなくても良いから、とにかくテキストを読んでしまうこと」です。この10日間はそれだけに集中します。

時間がないなら作りましょう。

少し早めに出社するとか、会社で勉強したくないならスタバに寄るとか。この10日間は少々の出費もおしまずに投資してください。

英語勉強に関することは全て書き込む

全ての情報を1冊に集約してください。分からないことはノートにまとめるとか必要ありません。

情報を1冊に集約させるメリットは、、、
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  • 情報へのアクセス時間の短縮
  • 持ち運びが楽く
  • テキストがボロボロになると達成感がわく

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テキストを汚してください。

勉強が終わったらブックオフに売ろうなんて思わないでください。

これは母艦本になるものであり、アナタのお守りになります。なぜなら10日間で3周もしたからです。

基礎単語を暗記する(辞書なし)

中学英文法といえども、基礎英単語が不足していると勉強に支障がでます。
まず『中学3年間の英語を10時間で復習する本』を上記のやり方で読みすすめてください。

そのなかで「単語の知識が足りない」と思ったら別途学習してください。これにかける時間は予定に含まれていないので、単語の学習をすると10日間では終わりません。

 音声教材は後からで良い

英語の学習といえば「音声」がつきものです。今回ご紹介する英文法マスター法では、音声教材は使いません。まずはテキストを読み込んでいきましょう(中に少しだけ問題もあります)

とは言うものの、音声学習も重要です。洋画を字幕なしで見る勉強は意味がありません。単語や発音の知識がない、自分で発音できない音は基本的には聞き取れません。

 

10日間の強行プランをやりとげた後に、英語の勉強もまあまあ楽しいかな~やってもいいかな~と思えるようになったら「音声」にもチャレンジしましょう。

音声学習のポイントは「知っている内容の英文」を聞き取ることです。『中学3年間の英語を10時間で復習する本』には音声CDがついてますが、使いません。

音声学習は、目的に応じた教材を使いましょう。例えばTOEICを受けるなら、公式問題集を使うという感じです。




さいごに

ここまでで「社会人が10日間で基礎英文法(中学レベル)をマスターする方法」の話は終了です。

ここで紹介した方法は、中学生のころに英語が全然できなくて、高校生に行ってからたどり着いたものです。

そして塾講師、教室責任者と15年間の講師生活で子どもたちに伝え結果を出してきた勉強法です。

 

中学生のころは1回本を読んでも全然理解できす、他人よりも物覚えが悪いことをなげいてました。進研ゼミのDMに入ってくる成功物語のようにはいきませんでした(悲)

 

高校生になり、弱い部分も含めて自分と向き合うことで突破口を見つけました。そのひとつが今回ご紹介した「覚えるがゴールではなくて「やること」がゴール」でした。小さな成功体験を続けることで、モチベーションを落とすことなく勉強を続けることができました。

中学では英語は3しかとれませんでしたが、高校では常に5、高校3年生のころに英検2級もめでたくとれました。ふつうかもしれませんが、中学の成績を考えると成功といえるでしょう。

過去のわたしのように悩んでいる人がいたら、何かお助けできないかと思い、この企画をねりました。今後もこのブログで、社会人に役立つ内容も発信してまいります。よろしければ、ときどき遊びにきて頂けると(≧∇≦)bです。

あなたの英文法の勉強が成功することを心よりお祈り申し上げます!

 

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