あおり運転や、交通ルールを無視した車とのトラブルが増えてます。
最近テレビでよく耳にする「ドライブレコーダー」。
それほど日本では普及してなかったようですが、テレビの影響で購入者が急増してます。
今回はどんなドライブレコーダーの選び方、もしものときに本当に役立つものは何かを話します。
信頼できるメーカーのドライブレコーダーを買う
予想できないトラブルが起きたとき、自分の正当性を主張する。
これがドライブレコーダーを購入する理由だと思います。
なら「きちんと証拠を残してくれるドラレコ」を選ぶことが重要です。
あまり知られてないメーカーのものだと炎天下のときにエラーがでて使いものにならないことも。
事故は何回もとりなおしできません。たった1回しかチャンスはありません。
つまり100発100中でないと、ドライブレコーダーは穴のあいたバケツと同じで役にたたないということです。
もちろん、メーカー品になると値段は高いです。
でも車同士の衝突、煽りや対策、人との接触、あらゆる事故であなたが加害者と認定されれば、何十倍、何百倍もの代価を払うことになります。
ドラレコの記録のおかげで裁判で勝訴できたという事例も数多くあります。※映像そのものは証拠として裁判では利用できません。
データを解析して紙のレポートにまとめます。
しっかり記録できるドライブレコーダーを買いましょう
ユピテル DRY-ST7000cがおすすめ
記録画質:350万画素(2560×1440)
フルHDよりもきめ細やかな映像を記録できるクアッドHD仕様です。車のナンバーだけでなく周辺情報も鮮明に残せます。
ドライブレコーダーは相手を記録しておけば良いだろうというのは間違いです。
裁判になったら周辺情報も重要になってきます。つまり看板とか建物とか、関係ない車とか、トンネルの中の状況、周辺情報をいかに再現できるかが大事なのです。
高速道路は同じ景色が続くので標識の文字までくっきりみえるほうが、証拠レポートを作るときに役立つ。
当事者同士の言い分だけでなく、周囲の状況もふまえて裁判官は判断します。
DRY-ST7000cは記録画質が大きい分、消費メモリーも大きいです。なので16GBのマイクロSDが付属してます。
ユピテルはドライブレコーダーでTOPシェアを誇るメーカーなので、安心感が違います。
安全のために導入するのがドライブレコーダーではありますが、なるべき目立たないサイズを購入したいものです。
DRY-ST7000cは高画質かつコンパクト(本体サイズは幅60mm×高さ45mm×奥行28mm)と
現在のトレンドをしっかりおさえてます。